インフォメーション
稲刈り今昔。北条米、今年も豊作!?
稲刈りと言えば、昔は、鎌で刈り取って、束ねて、天日干ししていました。そのための竹組があちこちに見られました。
この竹組を「稲架」と書いて、「はさ」又は「はざ」と読みます。天日干しした後、脱穀機で脱穀します。
今では、そんな光景は全く見かけなくなりました。
今では、コンバインで一気に刈り取り、稲藁はその場でコンバインがカットして、そのまま田んぼに撒かれます。
さらに、コンバインが自動で脱穀します。「脱穀」という言葉自体、今では懐かしいと感じます。
稲籾はコンバインにためられ、一気に軽トラに移され、すぐさま、乾燥機に運ばれます。
今どきの稲刈りの様子です。ご覧ください。
北条米は、今年も豊作のようです。
f/4.5 1/400 ISO80 80mm相当
f/5 1/400 ISO80 120mm相当
f/3.4 1/1600 ISO80 24mm相当
f/4 1/800 ISO80 50mm相当
H30.9.7 茨城司法書士会土浦支部 研修会 第2回
H30.9.7(金)18:00~21:00 第1回研修会と同様つくばイノベーションプラザ(つくば市吾妻)にて、 茨城司法書士会 土浦支部研修会 今年度の第 2 回目が開催されました。
つくばイノベーションプラザのある「つくばセンター広場」は、テレビでも子供たちに人気のある、〇〇ライダーとか仮面〇〇とかの撮影でよく利用されています。
それはそれとして、今回の研修会は、「初めての調停~遺産分割調停を中心として~」と題して、土浦支部会員でもある司法書士の安藤先生が担当されました。
先生は、7年にわたって調停委員をされていて、その豊富な経験に基づいたお話がなされました。
53名の会員(内、他支部会員5名)が出席し、先生の調停委員ならではの話もあり、皆さん聞き入っていました。
H30.10.6 司法書士による「法の日」無料法律相談会(お知らせ)
10月1日は「法の日」とされています。
その経緯はといいますと、昭和3年10月1日に陪審法が施行されたことによって,翌年から10月1日は「司法記念日」と定められました。
これがきっかけとなり、10月1日が「法の日」となりました。
詳しくは、最高検察庁のHPをご覧ください。>>>http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/supreme/page_00007.html
茨城司法書士会では、「法の尊重、基本的人権の擁護、社会秩序の確立の精神を高める」という「法の日」の精神に則り、司法書士による無料法律相談会を開催します。
茨城司法書士会のHPはこちら>>>http://www.ibashi.or.jp/information/topic.php?id=179
【日 時】平成30年10月6日(土)10:00~15:00
【場 所】茨城県内の14会場
【ご相談例】相続、遺言、不動産登記、会社の登記、成年後見、日常生活や労働のトラブル
裁判、借金など
空き家についてのご相談にも応じます
【お問い合わせ】TEL 029-225-0111
無料電話相談も同時に開催します。
つくば会場は、つくば国際会議場となります。ぜひともご利用ください。秘密は厳守いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。>>> H30.10.6(土)「法の日」無料法律相談会.pdf (0.3MB)
H30.8.22 平成30年度 民事信託実務入門講座 第5講
H30.8.22(水)18:30~20:30 今回も前回と同様、東京 神田駿河台 中央大学 駿河台記念館で、平成30年度 民事信託実務入門講座の第 5 講が開催されました。
今回の第5講からは、第4講までとは趣を異にして、事例研究となります(但し、本年度の第6講は、「公開セミナー」となります)。
どういうものかというと、民事信託推進センターや民事信託士協会の有志が5~6人でチームを組み、研究したい事案等テーマを決めて、そのテーマについて約半年をかけて議論し、信託契約書、登記申請書、信託目録等を作ります。そして、その結果をこの講座で発表するというものです。
今回の構成メンバーは、全員民事信託士でもあり、司法書士2名、弁護士2名ということだったので、とても楽しみにしていました。
第1期民事信託士がチームを代表して発表されました。
テーマは、「家族共有財産の管理・承継信託」です。
この「事例研究」は、第4講までが「学ぶ」ものであるのに対して、「考える」という点でとても為になります。
というのも、この講座のレジュメをあらかじめ民事信託推進センターのHPからダウンロードして、ジックリと予習ができるからです。
「もしもこの案件を自分が受任したら」と想定して、自分の問題として考えると、自然と気合が入ります。
ただ、時間をかけてスキームを考え、自分では納得して、ある意味悦に入ってこの講座に出席しても、撃沈されることがままあります。
これがとても良い経験となります。
自分では、だれでも同じようなスキームを組むだろうと思っても、いろいろな考えがあるのだと実感できるからです。
今回の発表でも御多分に漏れず、親や子の亡くなる順番について13個のパターンを想定して、そのパターンを念頭に置いて信託条項を作成し、受益者を定めている点が秀逸でした。
H30.9.19 / 11.21 つくば市商工会会員向「司法書士による無料相談会」のご案内
H30.9.19(水) 及び H30.11.21(水)に、つくば市商工会会議室(つくば市筑穂1-10-4 大穂庁舎2階)で、つくば市商工会会員向の「司法書士による無料相談会」が開催されます。
司法書士は、相続、遺言、贈与などによる不動産の名義変更だけでなく、会社の登記、会社の企業法務に関するものまで、さらには、成年後見など広く財産管理に関するものまで、ご相談に応じますので、是非ともご利用ください。
詳しくは、PDFをご覧ください。 つくば市商工会会員向無料相談会H30.9.19.pdf (1.04MB)
つくば市商工会の会員でない方は、他の相談会もありますので、そちらをご利用ください。