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第38回 つくばマラソン(H30.11.25 撮影 )
第38回 つくばマラソンを応援しに行ってきました。
天気もよく、皆さん気持ちよく走れたのではないでしょうか。
紅葉の時期でもありますし、景色も見ながら楽しく走っていただきたいと思います。
中には箱根駅伝で有名な「山の神」と言われたランナーや公務員ランナーの姿も見られました。
今回は、スタートラインよりも後ろをテーマにしてみました。
ご覧ください。
H30.11.14 平成30年度 民事信託実務入門講座 最終第8講
H30.11.14(水)18:30~20:30 今回も東京 神田駿河台 中央大学駿河台記念館で、平成30年度 民事信託実務入門講座 第8講が開催されました。本年度の入門講座は、これが最終講となります。
街は、すでにクリスマスの雰囲気も。
そんな中、御茶ノ水駅に向かいます。
今回の事例発表のテーマは、「当事者が少数の信託契約における留意点」です。
委託者、受益者およびその他の信託関係人(候補者)が少ない時に、法人を設立してその法人が受託者となる場合を想定することはありうることです。今回は、設立される法人の定款あるいは信託契約書を作成して検討することがテーマでした。
一般に、法人が受託者になる場合に、どのような形態の法人がよいかはよく議論されます。株式会社がよいのか、合同会社がよいのか、それとも一般社団法人がよいかなどです。
今回は、一歩進んで、委託者およびその他の関係人が、法人の構成員になること、あるいは法人の役員、代表者になることが良いのか悪いのか。たとえば、利益相反になるか等を検討しています。
また、信託契約は永い時には数十年耐えられるのもでなければならないという視点から、その間に信託関係人、法人の役員、代表者が死亡したときにどのように対処してゆくのか、それを法人の定款あるいは信託契約書中にどのように反映してゆけばよいのかを、事例を数十パターンに場合分けして検討している点が秀逸でした。
受講生の皆さん、街の雰囲気を横目に見ながら参加しているのでしょうか?
紅葉-つくばウェルネスパーク(つくば市山木=やまき)付近 2018
おかげさまで、このHPを作ってからちょうど2年経ちます。
その間、多くの方々に訪問していただきました。ありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いいたします。
このHPのテーマである『つくばの魅力も再発見!!』も、おかげさまで一貫出来ているように思います。
去年の今日、つくばウェルネスパーク付近の写真を撮りました。その写真はこちらをご覧ください。こちら>>>
今年も、今朝撮ってきました。ご覧ください。
紅葉の時期が年々遅れているように思います。
f/2.8 1/320 ISO125 70mm相当
f/4 1/250 ISO125 70mm相当
f/4 1/80 ISO125 70mm相当
H30.11.4 能面展に行ってきました Part 1
H30.11.4 JR土浦駅西口の「アルカス土浦」の1階にある市民ギャラリーで行われた能面展に行ってきました。
「アルカス土浦」は、銀行や交番、学習塾なども入っていますが、大きな図書館がメインの複合施設です。
この能面展は、山口義法氏の主宰するグループ「法面会」が開催したものです。
山口義法氏は、平成23年9月18日に大津市伝統芸能会館で演じられた能「舎利」で使用された能面の作者です。
山口氏の作成した能面が、前シテで「怪士」(アヤカシと読みます)、後シテで「顰」(シカミと読みます)が使用されました。
一つの演目の前半と後半とで、同じ作者の面が使われることはとても珍しいそうです。
今回の会場にその面は展示していなかったので、写真を撮ることはできませんでしたが、同氏がこれだけは絶対手放さないという面「小面」(コオモテと読みます)が展示してあったのでその写真を撮ってきました。
ご覧ください。
どうですか?
「小面」をご覧になって、何を感じたでしょうか?
次回は、来年の7月7日から1週間、東京 有楽町の東京交通会館で個展があるそうなので、楽しみです。