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R5.11.26 第43回 つくばマラソン 2023
今日、R5.11.26 第43回つくばマラソンが開催されています。スタート時刻9:00現在で気温6℃ととても寒いうえ、小雨模様でした。
走るほうも、応援するほうも寒い! 雨が上がることを期待してゴール地点に向かいました。
出場者は、フルマラソンの部で8,227人(男子の部6,873人、女子の部1,354人)、10Kmの部で1,250人(男子の部828人、女子の部422人)です。
フルマラソンの部の1位は2時間14分で、歴代でも確か4位とかアナウンスしていたようでした。
1位にはならなくても皆さん懸命に走ります。
明らかに苦しそうな人、笑っている人、笑っているのか泣いているのかわからない人。
ドラクロアのような人。
お約束のように毎年、キャラクターものというか、笑かしネタがあります。走るほうも、応援するほうにもです。
でも、よく見ると、顔は必死で、膝にはテーピングがあります。おそらく練習しすぎです。
それにしても、この格好でよく42.195Kmを走れるなと、その執念に感服します。
ここは筑波大学の構内なのでスピードを出してはいけません。でも、今日はそんなことは言っていられません。
今日は、皆さん自己ベストを更新できたでしょうか? どのランナーも皆さん1等賞です。
R5.11.4 秋の北条市
R5.11.4(土)10:00から15:00 つくば市北条商店街で、秋の北条市が開催されています。天気も良く、暑いくらいです。最高気温25℃の予想です。3連休の中日で、少しのんびりしたいなという気分で、写真を撮ることに決めました。50mm f1.4縛りで。
いろいろな催し物がありましたが、10:00から太鼓の演奏です。筑西の2組の奏者が合同での演奏でした。太鼓の重低音がおなかに響き、目が覚めるようでした。
飛び入りの体験コーナーもあり、チビッ子が参加しています。将来が楽しみです。
面白かったのが、「玉入れ」です。秋の運動会を連想します。玉入れといっても、趣向が凝らしてあって、珍しいものでした。
運動会でよくある玉入れは、長い棒の上にカゴががついていて、下から狙ってそのガゴに赤や白の玉を入れるというものです。
ところが、今回は、長い棒の先にあるはずのカゴを背負った人が逃げ回り、玉が入るのを阻止するというものです。言葉でいうとイメージがつかめませんが、こんな感じです。
カゴ担当の人も最初は軽快に逃げ回っていますが、持ち時間の2分が終了する頃には疲れて体力も続かず、狙い撃ちで入れられてしまいます。今後はやるかもしれない新しい形の「玉入れ」でした。
おまけのワンカットです。
背後に見える建物は、昭和初期に建てられた旧常陸北条郵便局です。今はカフェとして利用されています。
古いものと新しいものが対照的です。ご覧ください。
機械式フィルムカメラ復活
最近Nikon Zfというカメラが発売され、評判になっています。予約しても数か月待ちというほどの人気だそうです。
最新の機能を満載したデジタルミラーレス一眼カメラで、センサーはフルサイズですが、昔のフィルムカメラを彷彿とさせるデザインが人気となっています。Nikon FM2のデザインがもとになっているそうです。
ということで、突然、自分もNikon New FM2を持っていたなと思い出して、懐かしくなり、探してみることにしました。
それは、スチール棚の奥に、少しほこりをかぶっていました。もちろん防湿庫に入れておいたわけではありません。乾燥剤を入れビニール袋に入れたままでした。30数年前に、欲しくて欲しくてたまらずに手に入れたものなのにもかかわらず、そんな状態でした。
そんな状態なので、レンズもカビだらけになっていて、袋から取り出したとたんにカビの塊が見えるのかと思い、恐る恐る袋を開けました。オーバーホールしないと使えないなとあきらめていました。
ところが、驚いたことに、レンズにも本体にも、まったくカビはなく、幸いにも30数年前のそのままの状態でその姿を現しました。驚き、うれしく思う半面、申し訳なくもありました。
ご覧ください。
Nikon New FM2は、機械式一眼レフのマニュアルフォーカスで、今のカメラと違って、バッテリーがなくても、普通に撮影することができます。もちろんデジタルではなくて、フィルムカメラです。
最近は、フィルムカメラの人気が復活して、フィルムで写真を楽しもうという人が多くなってきたそうです。
時間があるときに、じっくりとピントを合わせて、露出を決めて、1枚1枚楽しみながら、大切に使っていこうと思います。
R5.10.28 司法書士・社会福祉士・税理士による「成年後見相談会」が開催されました
今日は相談会なので時間までに会場に行こうと家を出たところ、近所の子猫がなにやら言いたげに近寄ってきました。
「ネエネエ、どこに行くの?」と、かどうかは分かりませんが、カワユイかったので、パシャリ!
それはそれとして、本日、R5.10.28(土)10:00~15:00 公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート茨城が主催する「司法書士・社会福祉士・税理士による成年後見相談会」が開催されています。茨城県内6会場で開催されていますが、つくばはつくば国際会議場が相談会会場となっています。今年はどの会場も、予定されていた定員いっぱいの申込みがあり、つくば会場だけでも15組の予約が入りました。司法書士6名、社会福祉士2名、税理士が1名の体制で対応できるぎりぎりの予約数でした。
たまたま私が担当した相談の中に、信託に関するご相談がありました。お金の管理がうまくできないお兄さんのために、相談者ご自身が受託者になって、お兄さんの預貯金等を管理したいというご相談でした。茨城でもだんだんと信託が浸透してきたなという印象ではあります。
しかし、お兄さんは、自宅をリフォームしたり、電化製品を買わされている節があり、お兄さんの判断能力に若干疑問があったこともあり、保佐・補助を含めた後見制度一般についてご説明するとともに、任意代理契約や任意後見契約についてもお話ししました。一番簡単な手続きでお兄さんの預貯金を管理できる方法は何ですかというご質問もありました。残念ながら、信託という訳にはいかないような気がしました。
相談会が終わり、帰る頃には雨も上がり、苔が「映え」ていたので、パシャリ!
ともあれ、多くの方に利用していただいてよかったなという印象です。