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R1.11.20 平成31年度 民事信託実務入門講座 第8回
R1.11.20(水)18:30~20:30 今回もまたまた東京 神田駿河台の中央大学駿河台記念館で、本年度の第8回民事信託実務入門講座が開催されました。今年度入門講座の最終講となります。
テーマは「民事信託の受任から終了まで」です。講師は、民事信託士でもある司法書士です。広島からいらしたとのことです。広島司法書士会では、31条業務の開発委員会等を含め積極的に活動をしています。
テーマは、講師ご自身の経験をもとに、事案の概要とその際に組成した信託契約書、さらに今現在その契約書を作るとしたらどのように変えるか等の話をされました。
当初の契約は以下のようです。
夫Aさんを委託者兼受益者、妻Bさんが受託者、長男Cが受益者代理人として組成しています。ただし、当初受益者Aさんが死亡したときは妻Bさんが2次受益者になる。受託者Bさんが死亡したときには長男Cさんが後任の受託者になる。もちろん、地位が同一人物に被ったときには、それぞれ矛盾しないように契約書の中で対処しています。
ただ、個人的に思うのは、このように複雑にすると組成の仕方によっては、契約がデッドロック状態になる危険があります。これはとても怖いことなので、契約はできるだけシンプルな方がいいと思います。
親族だけで信託を組むと登場人物が少なく、委託者、受託者、受益者、その他の登場人物の人選に限界があり、それらの登場人物が死亡したときにその後どうするかについてさらに悩みます。
この種の信託の難しいところだと思います。
R1.11.16 水戸芸術館の塔 シンボルタワー
R1.11.16(土)13:00~17:15 茨城司法書士会館(水戸市五軒町一丁目)で、公社)成年後見センター・リーガルサポート茨城の研修会がありました。
その内容はさておき、研修会が終わりその帰りがけに、水戸芸術館のシンボルタワーがライトアップされていて、とてもきれいでした。
NHKの天気予報の中のお天気カメラで水戸市街を映すとよく見かける捻れたモニュメントのようなタワーです。
はじめて見ると、あれは何だ?ということになると思います。
高さ100m、内部は円形にガラスが張られていて、地上86mの所に展望室があり、そこまでエレベーターで上がれるそうです。
結構大きな塔です。
今建っているということは、東日本大震災の時も、最近の台風の時も無事だったということなのでしょう。
ご覧ください。jpegの撮って出し、手持ち撮影です。絵ではありません。
f 2.8 1/20 ISO6400 32mm相当
(ISOは6400を上限と設定してあるので、その分SSが遅くなっています)
R1.11.15 茨城司法書士会下妻支部 研修会「民事信託入門」
R1.11.15(金)17:30~19:30 ビアスパークしもつま(下妻市長塚乙)で茨城司法書士会下妻支部の研修会を担当しました。
テーマは「民事信託入門(信託契約書の説明etc)」でした。
これから信託の勉強を始めようとする会員司法書士の方向けに、信託の基本書等を読む際の予備知識を提供するという目的でお話をさせていただきました。何の本でもそうですが、何の基礎知識もなく読み始めるのは要領を得ないものです。ですので、信託の本を少しでも楽しく読んでいただけるようにと思い、基礎的な情報提供をいたしました。
出席者は21名で、皆さん熱心に聞いていただきました。ありがたいことです。
研修終了後、許可を得て5分程度お時間をいただき、「(仮称)ふくし信託株式会社」の設立趣旨等をお話させていただきました。この研修会の中にはすでに出資していただいている会員もいました。お礼を申し上げました。
ここ下妻は、「下妻物語」というとご存知の方も多いと思いますが、その舞台であり、映画の撮影場所でもあります。
「ビアスパーク」というのは、「ビア(Beer)=ビール」と「スパ(spa)=温泉」と「パーク(park)=公園」を一緒にした造語だそうです。初めて知りました。ネーミングに凝っています。
そのネーミングのとおり、地ビールを含めて各種のビールがおいしいとお聞きしましたが、運転して帰るので飲めませんでした。とても残念でした。今度来るときには絶対飲みたいと後ろ髪を引かれる思いで帰宅しました。
R1.11.9 茨城司法書士会土浦支部 研修会「民法(債権関係)改正のポイント」
R1.11.9(土)10:00~17:00 つくば国際会議場 中会議室 201(つくば市竹園二丁目)で、茨城司法書士会土浦支部 研修会が開催されました。
1階ロビーからガラス越しに撮っています。
今回は、ナ・ナ・ナント驚くことなかれ、全国的に見ても超一流の先生による研修会です。
先生は東京大学大学院法学政治学研究科の現役の教授です。信託を勉強している人には『条解 信託法』の編者と言った方がおなじみかと思います。
茨城司法書士会の研修で水戸に、ということであれば話も分からないでもありませんが、なにゆえに土浦支部の研修に来ていただけたのか分かりませんが、とにかく来ていただけるということだったので、前々からズーッとズーーッと楽しみにしていました。出席者は約80人で、他支部からの参加者も多かったようです。
開催準備中の風景です。
テーマは、『民法(債権関係)改正のポイント』です。
今回の民法改正は多岐にわたりますが、その中の、危険負担、売主の担保責任、請負の担保責任について、解除、損害賠償責任をからめて講義されました。
先生は、今回の研修会の前半(3時間)を担当されますが、その時間内で説明できる重要なポイントとしてこの論点をお選びになったのだと推測されます。
宜なるかなという感じです。
このような機会は滅多にない、というか最初で最後だと思い、集中して拝聴しました。土浦支部の支部長、副支部長はもちろんのこと、受講者も緊張しながら聞いているように見えました。
とても貴重な経験でした。
講義は午後5時に終わり、外に出たときにはすでに日が落ちていました。
写真では結構明るく撮れていますが、肉眼ではほぼ真っ暗でした。
街はどことなくクリスマスの雰囲気も。
jpegの撮って出し、手持ち撮影です。
f 1.8 1/30 ISO2000 24mm相当