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2018 / 09 / 12 18:00
稲刈り今昔。北条米、今年も豊作!?
稲刈りと言えば、昔は、鎌で刈り取って、束ねて、天日干ししていました。そのための竹組があちこちに見られました。
この竹組を「稲架」と書いて、「はさ」又は「はざ」と読みます。天日干しした後、脱穀機で脱穀します。
今では、そんな光景は全く見かけなくなりました。
今では、コンバインで一気に刈り取り、稲藁はその場でコンバインがカットして、そのまま田んぼに撒かれます。
さらに、コンバインが自動で脱穀します。「脱穀」という言葉自体、今では懐かしいと感じます。
稲籾はコンバインにためられ、一気に軽トラに移され、すぐさま、乾燥機に運ばれます。
今どきの稲刈りの様子です。ご覧ください。
北条米は、今年も豊作のようです。
f/4.5 1/400 ISO80 80mm相当
f/5 1/400 ISO80 120mm相当
f/3.4 1/1600 ISO80 24mm相当
f/4 1/800 ISO80 50mm相当